2013/04/09

松島水族館に行ってきたまとめ(後編)


松島水族館に行ってきたまとめ の続きです。

2日目の朝からスタート。
大体予定通りに起床して朝ご飯。
ホテルの朝ご飯ってバイキング形式だから食べ過ぎる。今回は気をつけたので大丈夫。
部屋を出る直前に、前日買ったカメラストラップを取り付けていないことに気付いて取り付け。
前に買ったストラップより長い。取り付け部分の紐が余りまくってます。(適当な長さに切って火であぶればいいらしい)

ストラップ取り付けたのでチェックアウト。
ホテルから国道45号線がすぐなので、国道出たらひたすら東に進みます。

途中で水族館の入場料が安くなる紙を印刷するためにセブンイレブンに寄り道。
で、ここで事件。

トイレ入ってたんです、個室の方に。
用が済んで出ようかと思った矢先、ノックも無しにドアをガチャガチャやられて、電気も消されるという事件発生。
結局電気はついたので出るのに困ることはなかったのですが・・・。
そもそも、トイレのドアノブに赤い表示あるので自分の場合はノックする事すらありません。
入ってるのがわかるわけですから。
今回はさらに上を行った単なる嫌がらせ。都会こえーです。

そのあとは順調に移動して松島へ。
駅前の有料駐車場に駐車。一番近いところに駐められました。さすが平日。

そして水族館です。
入場ゲートくぐったら、前方でペンギンが歩いてました。
ペンギンはいつ見ても可愛い。ちょっと目が怖いですが。
写真間違えました。正しくはこっち。

ペンギン見てたらアシカのショーが始まる時間になったのでアシカのショー見学。
ジャンプかっこいいです。犬とかに教えるのはなんとなくわかるんだけども、水の中の生物に芸を教えるのってどうするんだろう。

アシカのショーからペンギンの餌付け体験まで時間があるので館内見学へ。

ワニとかイカとか。




イルカはイロワケイルカといって日本の水族館では2か所でしか飼育していないそうです。
水槽の底でボールをドリブルみたいにバウンドさせながら泳いでた。イルカを初めて可愛いと感じたよ。
写真見直したらイルカの写真がなかったっていう・・・。

アシカと握手できる時間になったのでアシカにさわりに外へ。
ここは写真なし。

次はペンギンの給餌体験。
ペンギンにはイカナゴ(wikipedia)という小さい魚をあげます。
wikipedia先生によるとイカナゴの稚魚を東日本では小女子と呼ぶそうで。小女子美味しいよね。

ペンギンへの給餌は手を噛まれるので魚を投げ入れてくださいと言われました。
やつらのくちばしで噛まれたら指がもげそう。
んで魚を投げ入れるわけですが、油断すると水槽の水がバッシャバッシャ来ます。
なので長時間手に持ったままでいるのは危険です。

給餌体験の次はペンギンお触りタイム。
触ってみたら奴は完全に鳥でした。見た目はつるつるしてそうだけどちゃんと羽毛だった。

そんな感じで松島水族館を堪能しました。

松島海岸駅に停車した電車が見えたり。この日からのラッピング車両かな?

ラッコは数年前にいなくなってしまったそうで。
フラミンゴは池を直しているからなのかいなかった。

暖かくなったら、また来たいな。


長くなったので水族館を出てからのことは別記事で。

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