2013/11/11

文鳥の冬 2013-1

11月に入って毎日の気温も下がってきたので文鳥の冬対策をした。
うちの文鳥は生後2ヶ月(たぶん)をすぎたころで、換羽の最中。
25度ぐらいの室温が必要らしい。

今の時期、ストーブを付けて室温が20度くらいなので+5度くらい上げる必要がある。
もともと、

20Wの保温電球をカゴに入れていたのですが、温度を上げるところまではいかずに夜は温度が下がっていました。

いろいろ考えた結果、
・カゴを丸ごと断熱できるもので囲う。
・100Wのヒーターを追加する。
でやってみることに。

使用していたサーモスタットが、

310Wまでは使用できるので、そのまま使います。

カゴはプラダンを買ってきてボックスを製作。
1畳のサイズで1枚200円ほど。

プラダン+エアーキャップ+プラダンの3層構造にしました。
さらに、右側の壁部分はWEBカメラでの撮影用にアクリル板で窓を作成。
前側は扉を付けると暗くなりすぎるのでテーブルクロス用のビニールシートを下げました。

箱の左側に転がっているのが100Wのヒーターです。


写真がありませんが、耐熱皿に逆さに立てて箱の左奥に置きました。
この状態で、夜はフリースブランケットを掛けています。

二晩経過した時点でわかったことは、
・ヒーターがONになったとき、一気に温度が上昇する。
・ヒーターがOFFだと、緩やかに温度が下降する。
ので、温度変化が激しすぎる感じです。

思ったより、断熱できていません。
あとは、100Wのヒーターが強力すぎる。

現時点で考えている対策は、
・さらに大きな箱を作って2重構造にする。
・外側の箱に100Wヒーターを設置する。
この二つ。

ふみよし、手がかかるぜ。

0 件のコメント:

コメントを投稿